青の開拓地にコツコツと作り続けていたお城、漸く地形を公開いたしました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
【投稿者名】Nanoka
【投稿者ID】cuCc74eHyR
↑こちらのIDから行けると思います。
「からくり仕掛けのお城」というタイトルで投稿しています。
▲でかくなりすぎて、全体を写真に収めるのが難しいw
約2か月半ぶりに、地形を更新しました✨— 奈乃 (@nanoka_k) October 10, 2019
今回のメインは、青の開拓地に建てたカラクリ仕掛けのお城です😊
といっても、時計塔の内部の灯りがランダムにチカチカする程度のカラクリしかないのですが(笑
外装・内装共に頑張ったので、是非ご覧下さい!
【投稿者名】Nanoka
【投稿者ID】cuCc74eHyR#DQB2 pic.twitter.com/erLzBdh5L5
お時間がある時にでも、遊びに来て頂けると嬉しいです♪
感想など頂けた日には、むせび泣いて喜びます。・゚・(ノД`)・゚・。
頑張ってつくりましたので、ゆっくりご堪能いただけたらと思います<(_ _)>
Twitterで告知したところ、びっくりするぐらい多くのRTと「いいね」を頂きました。
本当に、本当にありがとうございます✨
…ここまで長かった!本当に長かったよー!!
当初は、DQ11sが発売するまでには…なんて考えていたのですが、とんでもなかった(笑
まだ手を入れたいところは多々あるのですが、外観・内装ともとりあえずはお見せしても良いかな…という段階までは進んだので、ひとまず区切りをつけることにしました。
自分なりに工夫を凝らして作ったお城ですので、多くの方に見て頂けたら嬉しいな、と思っています(*´▽`*)
同じ青開拓地の劇場や、赤の開拓地にある阿房宮に負けず劣らず、大規模な建築となってしまいましたので
外装編と内装編の2記事に分けて、ご紹介させて頂きたいと思います。
本日は『外装編』となります!
▲正面からの写真。
からくり仕掛けの時計塔が、お城のシンボルとなっています。
▲海側からの写真。
クラシカルな城と、機械仕掛けの鉄臭い文明が入り混じっている、という脳内設定。
今回の建築では、ルーマニアで最も壮麗な城とも言われる「ペレシュ城」を参考にしました。
ペレシュ城はルーマニア王国の初代国王・カロルI世の指揮の下、1875年に着工、1914年に増築を重ねて完成したという事ですので、実に39年もの歳月をかけて造られた建築物ということになります。
建設費用は現在の日本円に換算すると、110~120億円にも及ぶそうです。凄まじく贅沢なお城ですね!
【参考資料:『世界の絶景 お城&宮殿』(学研)】
現在では博物館として一般公開されており、内部で写真を撮るには追加料金を取られるのだとか。
城を傷めない為に、靴にカバーを付けてから城内に入るのだそうです。
内装も参考にしようと思い、Googleで検索をかけては様々なブログの写真を見て回りました。
なるほど、追加料金を払うだけの価値がある芸術品ですね…これは。
落ち着いた上品な内装、樫の木で作られた彫刻の数々は、写真だけでは物足りなく、実物を見てその質感を味わいたい、そんな欲求に駆られるほどの美しさがあると感じました。
私はルーマニアどころか、一度も海外に行った事がないセルフ鎖国民(造語)なのですが、いつか海外に行く機会が得られたならば、ペレシュ城には行ってみたいな…と思うようになりました(*´▽`*)
ルーマニアは他にも、美しい建物がたくさんあるようなので、街づくりの参考にしたいですね♪
▲時計塔を拡大。スチームパンクというよりは、からくり時計のイメージに近いでしょうか。
漆喰壁の落ち着いた外観に、アシンメトリの大時計と、剥き出しのゼンマイ(実際には水車ですがw)。
振り子のライトがアクセントです。
この塔に貼り付ける大時計が4マス仕様なのに対し、塔を奇数マスで作ってしまった事が、
城のコンセプトとなる「からくり」「スチームパンク」「機械との融合」といった要素を決めたとも言えます。
大時計を自然に見せるため、アシンメトリなデザインにすることで、バランスを取りました(;´▽`A``
本当~に地味な仕掛けですが、時計塔に近づいて窓の中をよーく見ると、灯りがチカチカと点いたり消えたりします。
塔の中に水車が仕掛けてあり、スイッチでランダムに点灯する仕組みです。
水車+スイッチのギミックは初めて使いましたので、不慣れですみません💦
▲玉座の間がある辺り、海側から見上げた図。
玉座の間の内装は特に捻りのない、オーソドックスな作りなのですが
外側から見ると機械的なセキュリティがバリバリ働いているんだぞー!
…というイメージで、こんな鉄臭い外観になりました(笑
▲玉座の間がある辺りの外観。
増築に増築を重ねたお城なので、中世と近未来、からくりと機械が入り混じった外観になっています。
そういう設定なんです。(無理やり強調して納得させようとするスタイル)
▲玉座の間の辺りだけは、地面から支える支柱がありません。
地面に鋲が打たれており、そこから伸びる鎖が空中の建物に繋がっています。
玉座の間を守る機械は超文明的なもので、ここだけ謎の浮力がはたらいているため
地面に鋲を繋いで繋ぎ留めている、というイメージです。
ラピュタを鎖で地面に繋ぎ留めているようなものですな(笑
▲ダンスホール辺りの外観。この辺りはお洒落カベを使った、クラシックなつくり。
▲時計塔、向かって左側(西側)のあたり。
この辺りと玉座の間が一番、外観に於いては機械的な要素が強くなっています。
ガラス越しに剥き出しになった回路は、時計塔を動かし、ひいては城全体に対しても機械的な動力を与えている。
そんなイメージです。
今回作っていて改めて痛感したんですが、わたし、カラクリとかゼンマイとか歯車とか
そういったモチーフが大好きみたいです。
▲時計台がある建物から、教会へと繋がる空中回廊。
▲更に左側(西側)の、ちょっとした広場。
この辺りの構造はまさに、ペレシュ城をそのまま参考にしています。
独特なブロックの組み合わせが、ひそかにお気に入りの場所だったり。
相性の良いブロックがカチッとはまると、気持ちいいですよね。
▲更に西側へ行くと、城内からも繋がる教会があります。
この辺りは中世的なイメージで、機械の要素もなく、クラシックなつくり。
城併設の教会ですので、内装は少し、手の込んだつくりになっています。
教会が開放されている日だけ跳ね橋が降りて、一般市民も城門を経由することなく
直接教会を訪れる事ができる…という設定。
▲教会を、水路の西側から見た様子。
城の敷地内ですが外れにあり、シスター・ミトがこの教会で生活している場でもあるため
こちら側から見ると少し、生活感がある状態になっています。
跳ね橋だけだと、教会への食糧調達が不便そうだなあ…と思ったので、水門兼エレベーターも作りました。
水門の鍵を与えられた仕入れ業者だけが、ここから教会へ入る事ができます。
一応、内部のスイッチを使えば、水門の開閉も可能です。
▲教会を海側から見た様子。大きなステンドグラスが特徴的、かな。
台所がある周辺は、薪を作ったりするための作業場があります。
▲お城の西端、海側から見るとこんな感じ。
この辺りの1Fにお城のキッチン&ロイヤルダイニング。2Fには書斎があります。
▲水路。これはパターンなので、同じような構造の繰り返しです。
等間隔でバリスタを設置してあり、美しくも難攻不落のお城という感じにしてみました。
…砲台ってこんな感じでいいのかなあ(何も調べずにイメージだけで作った)
こういうところには、機械的なものとか、超文明ははたらいていない模様(笑
いずれ水路から何処かへ繋がるようにしたいとは思っているのですが、今回はそこまで手が回らず。
なので、水路を歩き回っても何もありません。寧ろ貫通してない所もあります…w
▲謎のからくりオブジェ噴水。
最初はお城の中庭に作ったのですが、大きくなりすぎたので、教会の西側・水路の外に移設しましたw
なんじゃこりゃ?という感じですが、ガラクタ感が割とお気に入りだったりします。
以上、ざっくりと外観をご紹介させて頂きました✨
次回は内装編をまとめる予定。
とりあえず城、という形で公開したものの、青の開拓地にあるのは
劇場と城だけなので、ちょっと街としては寂しいですね。
空きスペースにちまちまと家を建てて、いずれは街にしていきたいと思っています。
図書館なども作りたいけど…青開拓地にこれ以上でかいものを建てたら、めっちゃ重くなるんじゃなかろうか。
Switch版なので、既にこの城のあたり、結構カクつくんですよ💦
PS4版をお持ちの方は、できればPS4版でご訪問頂いた方が
快適に歩き回れるのではないかと思います(;´▽`A``
Switchだと、あちこちのパーツが遠景で消えてしまうのもネックですね…_ノ乙(、ン、)_
今回は外観重視で、遠景で消えるパーツも使っちゃったからなあ。
劇場を作った時は、なるべく遠景でも消えないパーツ選びを心がけていたんですけどね。
今回は、制約なしでやってみたかったんです(*´▽`*)仕方ないね!
▲さきほど掲示板を確認したところ、地形のデイリーランキングで「2位」を頂いておりました✨
写真もアップしましたが、そちらはデイリー15位でした😊
本当にありがとうございました!
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