2019-08-04

赤開拓地、中華建築のはじまり。

緑の開拓地、船着き場と開拓が進み
次に手を付けたるは、今や我が島のメインと化した、赤の開拓地。

長いこと、ストーリーで住民が建てるピラミッドをそのままに
とりあえずの生活空間を置いて、住民を住まわせていたのですが
如何せんピラミッドがデカすぎて、これに連なる建築物のイメージが湧かない!(>_<)
という訳で、とりあえずピラミッドをぶっ壊す所から始めました。
まだゴーレム整地ができるようになる前の話なので、ハンマーでチマチマコツコツと。


赤開拓地着手の少し前に、追加DLの和風パックが発売されたので
色々試してみたくなり、とりあえず作ってみたのが
謎の、中華風の建物でした。



長い長い、中華建築のはじまり。
全ては、この建物から始まったのであった。

ピラミッド破壊後の、殺風景な赤開拓地。
よく見ると、住民とおおきづちの影が遠くに。

「和風パックを活用して何となく建ててみたら、意外といい感じのものができたぞ?」
という感じで、正直この時点では完全にノープランでした(*´∇`*)

中華風の建築をしている方は、あまり見かける機会がなかったので
ネタが被らなくて済むかも?という、邪な思いもあったということを
ここに告白いたします。
だってほら、普通の建築だと埋もれるし!凄腕ビルダーさんいっぱいいるし!(つД`)

この辺で、中華系の資料を探し求め
手元の「山田章博の世界~ミスティックアーク アートワークス~」をペラペラとめくった所
キャセイの城のイメージイラストが目に飛び込む。

「これだー!!」

後から思ったんだけど、十二国記のイラスト集も持ってるのに
何故こちらをチョイスしたんだろうね…?
十二国記なら思いっきり中華風なのにw

山田画伯の神絵に似せるなど、到底できるはずもなく
あくまで着想を得るに至ったきっかけ、程度のものですが。
ここからGoogle画像検索で、「中華 城」「中華 建物」「中華 四阿」など
具体的な検索をしていくことになるのでありました。





ちょっと雷門っぽい入口(後に移築)


赤の石板、最初はこんな感じで処理しました。

城壁や門は、万里の長城や、平遥の城壁を参考に。
濃い緑色は使いどころが難しいのですが、この建物では
柱の朱色と良い具合にマッチしてくれたように思います(´▽`*)

しろじい山側にも、とりあえず門を作りました。
中華風にも和風にも見えるような。
(後に、Switch版の遠景でも省略されない素材へ入れ替えました)



城壁が充実して、建物も増えてきたけど
この時点ではまだ、部屋認識されている場所がひとつもない状態w
住人は野ざらしのベッドで寝泊まり。ごめんな。

メインのお城よりも、城壁から先に手を付け始めたというノープランぶり。
紫禁城をモデルにすると広さが足りないし、どうしよう…と悩む日々が続くのであった。

つづく。

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