2019-08-20

赤開拓地にて、渋い執務室とごうもん室を造る。

2019年8月20日。

泣いても笑っても、これが最後のDQB2無料アップデート!
嬉しいけれど寂しいなぁ。

開発に携わられた全ての方へ、こんなにも楽しいゲームを世へ送り出してくださった事に、心より感謝申し上げます。

当ブログは、ストーリー攻略等に関しては触れる予定はありませんので、タイトルに「ネタバレ」と入っていない限りは安心してお読み頂けるかと思います。たぶん。


はてさて、此度紹介いたしましたるは、執務室。
相変わらず地味で渋い絵面の部屋ばかりで恐縮ですが、よろしければご覧下さい。


城といえば、執務室が必要!という事に気付き渋めの執務室を造ってみました。
後ろの棚がお気に入り。
ルームシェルフや柱時計、欄間、本棚、キャビネットに棚作りキット、獅子の湯飾り等、様々なアイテムを組み合わせて作っています。
ルームシェルフが1マス判定なのが、本当に便利!!

参考にしたのは蒋介石の執務室だとか、張氏帥府博物館の執務室だとか、その辺りかな。

この部屋は、細かすぎて誰も気づかないであろう部分に、ちょっと変わったアイテムの使い方をしている部分が多いです。
詳しくは改めて、別の記事でまとめてご紹介しようかと思います(*´∇`*)
実験的に色々試してみたのですが、しっくり馴染んで良かった♪

以前に照明の記事で紹介した、香炉を使った照明もどきも、此処にあります。

こちらの部屋は、あまり赤すぎると執務どころじゃないのでは…?と思い、黒と茶色を多用しています。柱は赤いのですが、調度品がしっとりとした黒と茶色で構成されているので、全体で見ると落ち着いて見えるのではないかと!
本やメモ、地図やランタンを雑多に置いて、執務室らしく仕事中らしく。

執務室は、下記の白丸箇所にある建物内です。
漢方薬局と対になる場所ですね。


これだけでは何なので、もうひとつ。
阿房城の地下に牢獄、そしてごうもん室を作成しました。



キャーこわーい!
これ拷問室っていうか、処刑室だよね…(((( ;゚Д゚))))

よりリアルさを出すために、ギロチンの下にある窪みに赤い水を注ぎこみました。
更にフォロワーさんからアドバイスを頂き、底に赤い砂を敷いてみたら、かなり血液っぽい色合いになりました(*´▽`*)←喜ぶことじゃない
真っ赤という事は、処刑直後だよね…中々グロテスク(;´・ω・)

え?何故、ギロチンの下にタライが置いてあるのかって?
ギロチンで処刑したら、下にとある物が転がり落ちるじゃないですか。
それを受け止めたり、拾って運んだりする為の器ですよ…敢えて何かは明言するまい。
グロテスクなものが苦手な方いらっしゃいましたら、すみません(>_<)

見た目の怖い部屋になりましたが、それなりにリアリティを追求し、拘って作成しましたので、個人的には割とお気に入りだったりします(ノ∀`)
魔物たちもこの部屋が好みなのか、よくゴーストや腐った死体がうろついてる気がw

ごうもん室の隣には、こんな部屋を作ってみた。
こっちは完全にギャグ、牢名主にイビられる黄色ドラキーですね(笑

おおきづちが牢名主、青スライムがNo.2。ツボの中には、賄賂。
緑スライムとミステリドールは下っ端で、太鼓持ち。
「オウオウ黄色ドラキーよぅ、おおきづちさんの言う事が聞けねえってのか?」
「オメー自分の立場わかってんのかぁ?逆らう奴は制裁だ(゚∀゚)」
…みたいな?たぶん黄色ドラキーは、賄賂を贈らなかったヒト(人?)。

ちょっぴり、ほのぼのした(?)牢獄内の事情でした。
黄色ドラキーは逆さだから、やられ役にしちゃったんだ…ごめんな(笑

ごうもん室と、牢名主のいる牢獄は、どちらも城の中(土台部分の方)に入っていただき、地下に潜った場所にあります。
普通に歩いていると、分かりにくいかも…
1Fの、食堂と酒場が併設されている場所で、酒場を出ると正面より少し右寄りの所に地下へ潜る階段があります。
良かったら、探してみてください💦

全く毛色の違う部屋×3つのご紹介でした!
何だろう、全体的にやっぱり、色合いが地味で渋い…!(´・ω・`)


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