2019-08-06

赤開拓地、城の温泉施設など。

すっからかんだった阿房宮の中に、ちまちまと部屋を増やしていくだけの簡単なお仕事。

…ぜんっぜん簡単じゃないわー!!┻┻⌒\(゚ロ゚\)

広すぎて、何で埋めたらいいのか悩む始末。
とりあえずキッチン、トイレ、寝室といった基本的な施設を整えていく。
でもって、ちょっと気合を入れて作ったのが、お風呂でした。


広めに作った、あったか温泉。
男湯と女湯の中間には、えっちなマッサージ部屋を設置(笑
けしからん!全く、けしからんな!(*゚ロ゚*)


ちょっと変わり種の形状のお風呂に仕上がり、満足。左右対称って、うつくしい。
この写真を撮った後、壁や天井を張ってしまったので
今では上から見下ろした状態の写真を撮影することはできません(ノ∀`)

お風呂の形状は、唐の二代目皇帝・太宗が造らせたという「星辰湯」や
楊貴妃が使ったと言われる「海棠湯」、玄宗皇帝が使ったという「蓮華湯」から着想を得ました。
星辰湯は北斗星をイメージした形状なのだとか。いいセンスしてるじゃないか皇帝さんよぉ!(気安い)


お風呂を出て、ちょっと曲がったところの角が寂しかったので
置いてみたプランター。竹は中華建築の朱色にも、うまく馴染んでくれて良いですね(*´ω`)



女子更衣室脇に作った、リビングルーム。
女子同士がリラックスウェア姿でキャッキャッウフフしてそうなイメージで、
かわいらしいお部屋を作りました。
水玉模様の白染め可愛いよね。多用すると、部屋のムードはクールになっちゃうけど。



女子更衣室とは打って変わって、汗のニオイが充満していそうな男子更衣室の一角。
あらくれジムに、ベンチプレスとランニングマシーンを置いてみました。
香炉が置いてあるのは、汗臭さを緩和するためです。
…あれ?臭いを匂いで打ち消そうとするのって、
相乗効果で最悪のニオイになるんじゃね?これ(ヽ''ω`)


ちょっとずつ内装作りも興に乗ってきたのでありました。
しかし、まだまだ城内には空きスペースがたくさん。
どうする?どうすんの、わたし!!?

つづく。

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