2019-08-04

続いては、船着き場。

緑エリアの次に着手したのは、船着き場でした。
かいたく島から帰還する時、このあたりが殺風景なのは
やっぱり何だか寂しいなあ、と思った次第であります(*´ω`)


まずは、ヤス船長が立っている周辺から開拓。
道を敷いてー
洋風の豆腐建築を並べてー
舫い杭(もやいぐい、船を繋ぎ留める杭のようなもの)を置いてー



日差しがキツそうなので、船の待合所も作ってー 


この辺でもう、洋風の建物を色々並べるのがしんどくなり
何か建物のネタはねぇがー!!と思考を巡らせることしきり。

私の建築は、常にノープランでして
「洋風の港町にしたいなぁ」ぐらいの、ぼんやりしたイメージしかありません。
この後どうしよう…と、しばらく頭を抱えたのちに、ひらめく。

「そうだ、教会を建てよう」

船乗りならば、出向前にお祈りする場が欲しかろう。
残された家族ならば、旅だった夫や息子たちの無事を祈る場が欲しかろう。
人は縋るもの、祈りの場を求めるものなのだ。
…そんな発想です。

割とオーソドックスなつくりの外観。


これまた、オーソドックスな内装。
住民が来ない船着き場エリアなので、部屋判定はありません。


棺を置いたのは、聖櫃のイメージです。
中身は空っぽ。むしろ寝られる。いいのかそれで。


祭壇の裏側に、狭い狭い懺悔室も作りました!
目立たない部分だけど、ちょっとしたこだわりです♪
…教会へ行ったことがないので、懺悔室の位置これでいいのかな?と
色々疑問はあるのですがw


教会の裏手に、中途半端なスペースができてしまったので
墓地も作りましたよーい(*´▽`*)
DQB2は崩れた系の素材も揃っているので、いい具合に寂れた感じを出しやすいですねー
邪教のたいまつも、墓地にはピッタリの色合いです♪


薔薇で飾るなら、茨を置いても良かったかもなぁ。
まぁいいか。うっかり触るとチクチクして面倒だしw


後に「墓地に棺桶をちゃんと埋めてる人が少ない」という話を聞いて
しまったー!!と思いましたw
そこまで作り込んでなかったなあ。反省反省(*ノ∀`*)


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