2019-11-05

【企画参加】#DQBマンション に参加させて頂きました。

朝の冷え込みが身に染みるようになってきた今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょうか。
私は…ひたすら、だらだらと過ごしています。わぁいダメ人間万歳!
だらだらしすぎて長い事、ブログ更新を怠っておりました。
本当に申し訳ありませんでしたぁー!!<(_ _)>(←土下座)

すっかり記事にするのが遅くなってしまいましたが
ビルダーズ2ファンが企画されたイベントに参加させて頂いた為、ご紹介いたします。

【企画(1)】#DQBマンション
【企画(2)】#DQB2おおきづちの楽園 (後日、記事をアップ予定)

▲タイトルクリックで、それぞれの記事に飛びます。


【参加企画(1)】#DQBマンション


Twitterで相互させて頂いており、マルチでも幾度となくお世話になっております
グルメシアンさん( @MOKKOS812  )の企画、#DQBマンションに参加させて頂きました!


【マンション島ID】cs371hktco

掲示板で上記IDを検索の上、ご訪問下さい。
私は、A棟207号室へ入居させて頂いております(*´▽`*)
実際に訪問して見て頂きたい企画ですので
他の参加者様が納品された部屋については、この記事では触れません。

マンション内には凄腕ビルダー様達の英知が、ギュッと詰まっています。
SNS上で度々「内装が苦手」という声を見かける事がありますが
このマンションは寧ろ、内装がメイン。同じ部屋など一つもない!
限られた空間の使い方や、小物の配置等、すべてが勉強になる事間違いなしです✨

ではでは、さっくりと自分の納品分をご紹介いたします。

▲旅の扉から周りを見回すと、目を引く巨大なマンションがふたつ。
 向かって左(通せんぼねずみが入口にいる方)がA棟、向かって右がB棟にあたるようです。

▲B棟の前に呼び出しベルが置いてあったので、叩いてみたらキラーパンサーが。
 住人の殆どは部屋に固定されている為、自由に動けるのはこの子だけっぽいですねw

▲私の入居した部屋は「A棟207号室」。
 海側にあるマンションの階段を1つ上ったフロアで、一番奥から2番目にある部屋です。

▲扉を開けて一歩入ると、こんな雰囲気。左側には脱衣所、その奥にはお風呂があります。
 トイレは右側手前の小部屋に、独立して設置してあります。風呂・トイレ別ですよ!

▲室内をベランダ側から見ると、こんな感じです。

「マンションの部屋」というテーマでしたので、あまり捻った事はせず
普通に住めそうで、且つ少しオサレ感のある部屋を目指してみました。
なので、生活に必要な必要最低限のものは大体、設置したつもりです。

▲住人は、この釣り目のイケメンバーテンダー。
 ビルダーズ2の世界にはお酒がないので、私の要望に住人も困っているようですw

各部屋に1人ずつ、住民を置いて下さるという事でしたので
ある程度は住人の容姿の希望も叶えて下さるという、グルメシアンさんのお言葉に甘えまして
釣り目のイケメンバーテンダーをスカウトして頂きましたw
自宅にホームバーを作っちゃうような、オサレ男性の部屋というコンセプトです(*´∇`*)

▲寝床はロフトベッドにして、狭い空間をできるだけ活用。

▲唯一マグネ偽装をお願いした箇所は、こんな地味な部分。
 鉱山の土どめをマグネ偽装し、そこにビスを打って、ビンテージ感を演出してみた(;´▽`A``

入居後、他の方のお部屋を一通り廻らせて頂きましたが
どれも個性豊かで、ものすごく見応えがありました。
自分には考えもつかなかった小物使い、ブロックの組み合わせ、部屋のイメージ等…
全部違って、全部すごい。
そんな贅沢な空間が、たった2つの建物の中に詰まっている幸せ…✨
是非とも、直接訪問して見てください♪

尚、このマンション内のお部屋は、どなたでもお持ち帰り頂ける仕様になっており
持ち帰った部屋を配置する為の、ペンシルサイズのお土産マンションまで置いてあります。
なんという親切設計!(((o(*゚▽゚*)o)))

▲こちら、お持ち帰り用のマンションがある場所です。
 パッと見わかりにくいですが、A棟入口にいる通せんぼねずみを調べると、画像の通りメッセージが出ます。

▲よいしょっと。はい、ちょっと脇に退いててちょうだいね(´∇`)

▲ねずみの後ろにある階段を降りると、地下にお持ち帰り用マンションが!
 展示されているマンション6部屋分のスペースが確保されています。

▲ペンシルコピー時のガイド(地面の色違いブロック)もあるので、簡単にコピーできます♪

▲そのままコピーすると、地上の部分まで中途半端に設計図に入り込んでしまいますので…

▲高さをこの程度まで下げてからコピーすると、ちょうど良いかも。

気に入った部屋をペンシルでコピーして持ち帰るも良し、自分で内装を作ってみるのも良し。
マンションを1から作るのは結構大変だと思うので、ありがたいお土産を存分に活用しちゃいましょう✨

このマンション島は随時更新されており、少しずつマンション周りの施設も増えてきているようです。
更新の度に足を運び、住人の生活が充実していくのを楽しみましょう✨

▲マンション1Fは、食事ができるスペースになっている模様。

▲奥の厨房で、大量のパンをゲットだぜー!(気が付いたら空腹状態だったw)

▲品数豊富なコンビニ風のお店。染色サンプル置き場の役割も兼ねているようです。

▲ マンション1Fの駐車場。車デザインも、色々なビルダー様の知恵が詰まっている模様。

▲奥には駐輪場もありました。カラフルでかわいい。

▲外を歩き回っていたら、昼間でもお月見できる素敵なスポットが!

▲おおきづちの茶屋で一休み。ふー、落ち着く。

▲A棟は全ての部屋がオーシャンビュー。ブラインドを開けて、青い海を臨む。

私にとっては初めての、ユーザー企画イベントへの参加でしたが
日頃仲良くして頂いているフレンドさんからのお誘いという事もあり
さほど気負う事もなく、とても楽しくデザインすることができました(´∇`*)
仕上げの為にマルチでお邪魔した際に、凄腕ビルダーさんと知り合う事もできましたし
大変、有意義な時間を過ごせたように思います。

自分が作った部屋は平々凡々に過ぎないかもしれないけれど、それを恥じて後悔するぐらいなら
ここで見たもの全てを目に焼き付けて、次に応用し、活かしていきたいものですね✨

【マンション島ID】cs371hktco
※上までスクロールするのが面倒な方の為に、ID再掲。

ユーザー企画が目白押しで、訪問する側も忙しい状態になっていますが(笑
是非とも一度、実際に尋ねてみてください♪


※この記事は、2019/11/5訪問時の内容を基に作成していますので
 今後の島更新で、記事の内容と異なる状態になる可能性があります。何卒ご了承下さい。

※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

2019-10-11

【地形更新】青の開拓地、からくり城のご紹介(外観編)。

前回の地形アップから、約2ヶ月半。
青の開拓地にコツコツと作り続けていたお城、漸く地形を公開いたしました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

【投稿者名】Nanoka
【投稿者ID】cuCc74eHyR

↑こちらのIDから行けると思います。
 「からくり仕掛けのお城」というタイトルで投稿しています。

▲でかくなりすぎて、全体を写真に収めるのが難しいw



 お時間がある時にでも、遊びに来て頂けると嬉しいです♪
 感想など頂けた日には、むせび泣いて喜びます。・゚・(ノД`)・゚・。
 頑張ってつくりましたので、ゆっくりご堪能いただけたらと思います<(_ _)>

 Twitterで告知したところ、びっくりするぐらい多くのRTと「いいね」を頂きました。
 本当に、本当にありがとうございます✨


…ここまで長かった!本当に長かったよー!!
当初は、DQ11sが発売するまでには…なんて考えていたのですが、とんでもなかった(笑
まだ手を入れたいところは多々あるのですが、外観・内装ともとりあえずはお見せしても良いかな…という段階までは進んだので、ひとまず区切りをつけることにしました。
自分なりに工夫を凝らして作ったお城ですので、多くの方に見て頂けたら嬉しいな、と思っています(*´▽`*)

同じ青開拓地の劇場や、赤の開拓地にある阿房宮に負けず劣らず、大規模な建築となってしまいましたので
外装編と内装編の2記事に分けて、ご紹介させて頂きたいと思います。
本日は『外装編』となります!

▲正面からの写真。
 からくり仕掛けの時計塔が、お城のシンボルとなっています。

▲海側からの写真。
 クラシカルな城と、機械仕掛けの鉄臭い文明が入り混じっている、という脳内設定。


今回の建築では、ルーマニアで最も壮麗な城とも言われる「ペレシュ城」を参考にしました。
ペレシュ城はルーマニア王国の初代国王・カロルI世の指揮の下、1875年に着工、1914年に増築を重ねて完成したという事ですので、実に39年もの歳月をかけて造られた建築物ということになります。
建設費用は現在の日本円に換算すると、110~120億円にも及ぶそうです。凄まじく贅沢なお城ですね!
【参考資料:『世界の絶景 お城&宮殿』(学研)】

現在では博物館として一般公開されており、内部で写真を撮るには追加料金を取られるのだとか。
城を傷めない為に、靴にカバーを付けてから城内に入るのだそうです。

内装も参考にしようと思い、Googleで検索をかけては様々なブログの写真を見て回りました。
なるほど、追加料金を払うだけの価値がある芸術品ですね…これは。
落ち着いた上品な内装、樫の木で作られた彫刻の数々は、写真だけでは物足りなく、実物を見てその質感を味わいたい、そんな欲求に駆られるほどの美しさがあると感じました。
私はルーマニアどころか、一度も海外に行った事がないセルフ鎖国民(造語)なのですが、いつか海外に行く機会が得られたならば、ペレシュ城には行ってみたいな…と思うようになりました(*´▽`*)
ルーマニアは他にも、美しい建物がたくさんあるようなので、街づくりの参考にしたいですね♪

▲時計塔を拡大。スチームパンクというよりは、からくり時計のイメージに近いでしょうか。
 漆喰壁の落ち着いた外観に、アシンメトリの大時計と、剥き出しのゼンマイ(実際には水車ですがw)。
 振り子のライトがアクセントです。

 この塔に貼り付ける大時計が4マス仕様なのに対し、塔を奇数マスで作ってしまった事が、
 城のコンセプトとなる「からくり」「スチームパンク」「機械との融合」といった要素を決めたとも言えます。
 大時計を自然に見せるため、アシンメトリなデザインにすることで、バランスを取りました(;´▽`A``

 本当~に地味な仕掛けですが、時計塔に近づいて窓の中をよーく見ると、灯りがチカチカと点いたり消えたりします。
 塔の中に水車が仕掛けてあり、スイッチでランダムに点灯する仕組みです。
 水車+スイッチのギミックは初めて使いましたので、不慣れですみません💦

▲玉座の間がある辺り、海側から見上げた図。
 玉座の間の内装は特に捻りのない、オーソドックスな作りなのですが
 外側から見ると機械的なセキュリティがバリバリ働いているんだぞー!
 …というイメージで、こんな鉄臭い外観になりました(笑

▲玉座の間がある辺りの外観。
 増築に増築を重ねたお城なので、中世と近未来、からくりと機械が入り混じった外観になっています。
 そういう設定なんです。(無理やり強調して納得させようとするスタイル)

▲玉座の間の辺りだけは、地面から支える支柱がありません。
 地面に鋲が打たれており、そこから伸びる鎖が空中の建物に繋がっています。
 玉座の間を守る機械は超文明的なもので、ここだけ謎の浮力がはたらいているため
 地面に鋲を繋いで繋ぎ留めている、というイメージです。
 ラピュタを鎖で地面に繋ぎ留めているようなものですな(笑

▲ダンスホール辺りの外観。この辺りはお洒落カベを使った、クラシックなつくり。

▲時計塔、向かって左側(西側)のあたり。
 この辺りと玉座の間が一番、外観に於いては機械的な要素が強くなっています。
 ガラス越しに剥き出しになった回路は、時計塔を動かし、ひいては城全体に対しても機械的な動力を与えている。
 そんなイメージです。

 今回作っていて改めて痛感したんですが、わたし、カラクリとかゼンマイとか歯車とか
 そういったモチーフが大好きみたいです。
 
▲時計台がある建物から、教会へと繋がる空中回廊。

▲更に左側(西側)の、ちょっとした広場。
 この辺りの構造はまさに、ペレシュ城をそのまま参考にしています。
 独特なブロックの組み合わせが、ひそかにお気に入りの場所だったり。
 相性の良いブロックがカチッとはまると、気持ちいいですよね。

▲更に西側へ行くと、城内からも繋がる教会があります。
 この辺りは中世的なイメージで、機械の要素もなく、クラシックなつくり。
 城併設の教会ですので、内装は少し、手の込んだつくりになっています。
 教会が開放されている日だけ跳ね橋が降りて、一般市民も城門を経由することなく
 直接教会を訪れる事ができる…という設定。

▲教会を、水路の西側から見た様子。
 城の敷地内ですが外れにあり、シスター・ミトがこの教会で生活している場でもあるため
 こちら側から見ると少し、生活感がある状態になっています。
 跳ね橋だけだと、教会への食糧調達が不便そうだなあ…と思ったので、水門兼エレベーターも作りました。
 水門の鍵を与えられた仕入れ業者だけが、ここから教会へ入る事ができます。
 一応、内部のスイッチを使えば、水門の開閉も可能です。

▲教会を海側から見た様子。大きなステンドグラスが特徴的、かな。
 台所がある周辺は、薪を作ったりするための作業場があります。

▲お城の西端、海側から見るとこんな感じ。
 この辺りの1Fにお城のキッチン&ロイヤルダイニング。2Fには書斎があります。

▲水路。これはパターンなので、同じような構造の繰り返しです。
 等間隔でバリスタを設置してあり、美しくも難攻不落のお城という感じにしてみました。
 …砲台ってこんな感じでいいのかなあ(何も調べずにイメージだけで作った)
 こういうところには、機械的なものとか、超文明ははたらいていない模様(笑

 いずれ水路から何処かへ繋がるようにしたいとは思っているのですが、今回はそこまで手が回らず。
 なので、水路を歩き回っても何もありません。寧ろ貫通してない所もあります…w

▲謎のからくりオブジェ噴水。
 最初はお城の中庭に作ったのですが、大きくなりすぎたので、教会の西側・水路の外に移設しましたw
 なんじゃこりゃ?という感じですが、ガラクタ感が割とお気に入りだったりします。

以上、ざっくりと外観をご紹介させて頂きました✨
次回は内装編をまとめる予定。


とりあえず城、という形で公開したものの、青の開拓地にあるのは
劇場と城だけなので、ちょっと街としては寂しいですね。
空きスペースにちまちまと家を建てて、いずれは街にしていきたいと思っています。
図書館なども作りたいけど…青開拓地にこれ以上でかいものを建てたら、めっちゃ重くなるんじゃなかろうか。
Switch版なので、既にこの城のあたり、結構カクつくんですよ💦
PS4版をお持ちの方は、できればPS4版でご訪問頂いた方が
快適に歩き回れるのではないかと思います(;´▽`A``

Switchだと、あちこちのパーツが遠景で消えてしまうのもネックですね…_ノ乙(、ン、)_
今回は外観重視で、遠景で消えるパーツも使っちゃったからなあ。
劇場を作った時は、なるべく遠景でも消えないパーツ選びを心がけていたんですけどね。
今回は、制約なしでやってみたかったんです(*´▽`*)仕方ないね!



▲さきほど掲示板を確認したところ、地形のデイリーランキングで「2位」を頂いておりました✨
 写真もアップしましたが、そちらはデイリー15位でした😊
 本当にありがとうございました!


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2019-10-04

【アイデア集】天井のパターンを集めてみる。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、皆さま、お健やかにお過ごしでしょうか。
ここ2か月ほど、ずっと同じお城を造り続けて若干食傷気味の奈乃です。ぼく、げんき。
コレいつ終わるの…と嘆きながらブロックを積み続けておりましたが、漸く終わりが見えてきましたよ。
早く終わらせたい。からっぽ島を更新したい。
そして10/12の発売日には心置きなく、十二国記新刊を貪り読みたい。(にじみ出る欲求)


床パターンについて先日まとめたところ、興味を示して下さった方が多かったようで
気が付いたら、当ブログの人気記事になっておりました。本当にありがとうございました。
皆さん、パターンに飢えてらしたんですね…。・゚・(ノД`)・゚・。

床ほどには需要がないかもしれませんが、天井パターンについてもそれなりに数が溜まってきたので
この機会に紹介させて頂こうと思います。


天井なんて誰も見ないだろう、ですって?いやいや、侮るなかれ。
広い空間に入ると、キョロキョロと周囲を見回してみたくなりませんか?
大きな吹き抜けがある建物では、思わず上を見上げてみたくなりませんか?
お城やホテルなどといった大きな建物であればあるほど、自然と天井も目に入るようになるものです。

私個人の話になりますが、寺や神社、古民家などの古い建物に入ると、つい天井を見上げてしまいます。
お寺ならば美しい曼荼羅などが描かれている事もありますし、そうでなくとも、古い建物は立派な梁が入っている事が多く、なかなか見応えがあるので面白いですよ(´▽`*)

私は関東在住なので、上野の博物館へ足を運ぶことがあるのですが
ああいった建物は天井まで綿密に設計されており、よくよく観察すると、大変興味深いつくりをしているものです。
近代的な美術館だと、開放感を重視してか、ガラス張りになっている事もありますよね。
洒落たカフェやペンションだと、細めの梁が幾何学的に張り巡らされ、芸術的な様相を醸し出していることもあります。

そう、お洒落な建物は、天井まで手抜きせず、作り込まれているものなのです!

…断言しちゃった(ちょっと弱気)


そろそろ、「細けぇ事はいいんだよ!とっとと画像出せや!」と言われそうなので
以下、天井パターンのご紹介となります<(_ _)>


▲先ずはこちら、赤の開拓地にある阿房宮の最上階。玉座の間です。
 「金のもようカベ」「ほこらの青床石」「命の原木」の3種類を交互に置きました。
 青床石をカッターで半分に削り、凹凸を出しています。

玉座の間は天井が高いため、マルチ等でお越し下さる方は、高確率で天井にも気が付くようです。
「天井すごい」と言って頂けたときは、そりゃあ嬉しかったなぁ(´▽`*)頑張って良かった!

▲同じく阿房宮、執務室の天井。
 木のかざり床(赤)で作った梁と、格子床で構成された、単純なパターン。

▲こちらは阿房宮内の薬局。パターンは執務室と殆ど同じですが、天井の半分が吹き抜けになっています。
 天井の高さが変わるだけでも、大分雰囲気が変わりますね。

▲緑の開拓地、和モダンの料亭。
 銅の床で梁を作り、その間をガラス床で埋めただけ。ガラスが透明な分、開放感があります。
 シーリングファンを付けた為か、何処となくカフェっぽさがありますな。

▲青の開拓地、劇場のエントランス。
 銅の床、金のかざり床、城の床レリーフ(黄)、命の原木から成るゴージャスなパターン。
 カッターによる凹凸だけでも、かなり印象が変わります。色々試してみると良いかも。
 吹き抜けのガラス天井による開放感、シャンデリアによるゴージャス感も良いスパイスに。

▲同じ劇場内、客席の天井。…何のブロック使ったのか忘れました(笑
 銀タイルのカベ、金細工の城カベ・地、ぼかしカラーのカベ(白)…辺りかな?
 ここは天井を張った後で屋根を乗せたので、作業しやすかったです。(屋根張りは地獄だったけど…)
 音が響き渡るように天井を高くし、高低差を付けて作りました。やはりカッターを多用。

▲劇場の舞台天井。ガラス張りにしたので、上の照明が透けて見えます。
 とにかく舞台を明るくしようと努力した模様。

▲こちらは現時点(2019/10/4現在)では地形未公開、青の開拓地に作った教会です。
 近いうちに地形をアップして、どなたにでもご訪問頂けるようにしたいです…頑張ります。
 城の床レリーフ(白)と、格子の床(白)を、段差を付けながら並べただけ。
 格子床の上にシャンデリアを隠したところ、教会らしく荘厳な雰囲気に落ち着きました。

▲こちらも現時点では地形未公開、青の開拓地に作成中のお城。
 塔の天井を見上げると、ガラス天井の上に回路がチラ見え。
 見えない所に水車とスイッチを複数仕込んであるので、ランダムにライトがチカチカ光ります。
 こういうの、ちょっとワクワクしませんか?(((o(*゚▽゚*)o)))


▲地形未公開の城、回廊の天井です。
 小花柄のカベ(白)、格子の床(白)、城の床(白)、城のレリーフ床(白)。
 格子の床の上にブロックライトが仕込んであるため、仄かに明るくなっています。

▲地形未公開の城、ダンスホールの天井。
 城のレリーフ床(白)、銀の床、小花柄のカベ(白)、ダイヤパターンのカベ、ストライプのカベ(白)。
 ダイヤパターンは壁としては色が濃くて、使いどころが悩ましいのですが、天井だと丁度良いですね。
 シャンデリアをゴージャスにしたので、 単純なパターンの方が、却って映えるのかも。

▲地形未公開の城、玉座の間。
 銀の床、ダイヤパターンのカベ、格子の床(青)、城のレリーフ床(白)。
 こちらもシャンデリアの方が目立つかも(笑
 銀の床は光沢があるので、照明と相性が良い気がします。

▲地形未公開の城1F、謎のからくり動力スペース。
 銅の床、木のかざり床、おしゃれ柱、格子の床。
 染色なしの茶色オンリーですが、凹凸のあるブロックが多いため、ぼんやり光が当たると綺麗です。


最後に、ちょっと変わり種。天井ステンドグラスを作ってみました。
下から見て綺麗に見えるオブジェクトを、一定のパターンで並べて、水を注いだだけです。
なかなか良いものができたと思うので、とくとご覧あれ。

▲昼間の色合い。
 エッチなライト、夜光草、魔力の水晶岩、水面の花びら、ウニ草、蓮の花、紫陽花、藤の花…など
 思いつく限りの物を並べてみました。珊瑚も試しましたが、下から見ると微妙だったので不採用。
 いつもと違う角度から見るオブジェクトは、ちょっと新鮮に感じますね。

▲天気が悪い時は、こんな色合いでした。
 水が張ってあると、天候変化で空がくすんでも綺麗に見えて良いですね。

▲夜はこんな感じ。夜光草の光がより強調されて、綺麗に見える気がします。


以上、お粗末ながら、我がからっぽ島の天井大公開!でした。

天井にそこまで手をかけてられねーよ!と思われた方、まーまーそう仰らずに。
梁を入れて格子床で埋めるだけでも、かなり印象が変わると思いますよ。
東大寺の大仏殿などは、このパターンですね。簡単で綺麗!素晴らしい。格子の床、超サイコー。

凸凹のあるブロックや、柄のあるブロックを積極的に取り入れると、見栄えのある天井になると思います。
是非、いろいろ試してみて下さいね♪


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